総合ルール追加
・1010:「受信」の追加
・1011:「進化」の追加
・1010:受信
「起動」と「受信」の能力を持つカードが1ターンに1度だけ起動できる能力である。
受信は自分の場にある他の受信能力を持つカードの起動能力を使用する事ができる。
(例:受信を持つサーバントAとBが場にある場合、サーバントAでサーバントBの起動能力を起動することが出来る)
・1011:進化
自分の場の進化を持つサーバントと同じ種族を1枚選んで色指定コストを選んだサーバント分引いた状態でプレイして、そのカードの上に置く。このカードの攻撃力と体力は重ねられた下のサーバントの元々の攻撃力/体力分上がる。
進化はプレイでしか場に出す事が出来ない。
(例:進化を持つ合計コスト10のサーバントをプレイする時、自分の場に合計コスト5のサーバントを進化の能力で選んだ場合は、合計コスト10ではなくて合計コスト5でプレイすることが出来る。)
(例:進化を持つ合計コスト5のサーバントをプレイする時、自分の場に合計コスト5のサーバントを進化の能力で選んだ場合、合計コスト5ではなく合計コスト0でプレイすることが出来る。)
プレイ時に進化で選ばれているサーバントはスペルや能力の対象にならない。
進化の能力を持つサーバントは、他のサーバントに重ねないで元々の合計コストでプレイすることが出来る。
他のカードの能力でコスト軽減ができる場合、進化で選んだサーバントの合計コスト引いた状態で、更にコスト軽減が可能である。
(例:進化を持つ合計コスト10のサーバントをプレイする際、他のカードの能力で2コスト軽減でプレイできる時、自分の場に合計コスト5のサーバントがいある場合は、合計コスト3でプレイできる)
進化で選ばれたサーバントは能力を失い、重ねられている上のカードと同一として扱う。
進化の能力を使ったサーバントが場を離れる時、下のカードは能力を失ったまま墓地に置く。
元々進化の能力を持つサーバントには、進化の能力で選ぶことが出来ない。
(例:進化されていても、されていなくても、進化の能力を持つサーバントは進化の能力で選ぶことはできません)
効果や能力でサーバントとして扱うカードは進化の能力の対象にはならない。
キャラクター・マジックアイテム・スペルがサーバント化しても進化の能力の対象にならない。