スタッフ特製デッキ紹介 「三神」デッキ

〇デッキレシピ

〇キーカード紹介

〇手札交換の基準

の他カードの採用理由

〇デッキの動かした

〇入れ替え候補

デッキレシピ



キーカード紹介

●B08-18 天乃刹観那

自分の場の〈種族:三神〉のカードに自分のターン中のみ耐性を与える能力と場に出た時にデッキから「御行照の社」を場に出すことができる能力、自分の場にある〈種族:三神〉のサーバントか「三神」を含む名称を持つキャラクターの場に出た時に発動する能力をもう一回発動させることができる起動能力を持つカード。「三神 アマテラス」や「三神 スサノオ」、「三神 ツクヨミ」などの強力な場に出た時に発動する能力を追加で使用することができ、それらのカードに耐性を与えることで安心して攻撃しにいくことができるようになります

●B01-75 三神 アマテラス

場に出た時に自分の退場キャラ置き場にある「三神 スサノオ」か「三神 ツクヨミ」を蘇生させることができるカード。このデッキのメインアタッカーであり、このカード自体が【疾風】持ちで攻撃時に効果を発揮する「三神 スサノオ」や「三神 ツクヨミ」の能力を生かしやすく、条件を満たすことで両方同時に蘇生することができるので、かなりの高スペックサーバントとして攻撃することができるようになります。条件の「自分の使用しているキャラクターレベルの合計がちょうど10の時」を満たすのと、「三神 スサノオ」や「三神 ツクヨミ」を退場キャラ置き場に送るのは手間がかかりますが、「ベテルギウス」などを使用することである程度それを緩和することができます。

手札交換の基準

このデッキは2~4ターン目までに使用するカードがほぼ決まっているので、2ターン目に使用する「ガルデ・ティーク」、3ターン目に使用する「神威の双剣」、4ターン目以降に使用する「萌香」&「ガルデ・ティーク」(スーパーセルが手札にあればそれでも可)と「三神 アマテラス」がある程度手札に揃っているのが理想です。1ターン目に「べテルギウス」が使用できれば安定度が増すので、そのあたりも確保できていれば理想的です。

デッキの回し方

1~2ターン目

1ターン目は「ベテルギウス」があれば積極的に使用して手札を調整しましょう。2ターン目は「ガルデ・ティーク」で「ジェットサイス」→「卯月」でエナジーブーストして準備を進めましょう。

 

3ターン目

3ターン目は最大4エナジー使えますが、「神威の双剣」を使用して「三神 スサノオ」か「三神 ツクヨミ」のどちらかと「天乃刹観那」を場に出して次のターンに備えましょう。この時自分の使用キャラクターレベルを5にしておかないと「天乃刹観那」の効果で場に出した「御照行の社」の能力が発動しないので注意しましょう。

 

4ターン以降

前のターンに出ているはずの「御照行の社」が場に残っていれば、まずはブーストできていれば5エナジーあるはずなので、エナジーを全て寝かせて5エナジー出して浮かせておきます。浮いている5エナジーから4エナジーを使用して「萌菜」→「萌香」→「ガルデ・ティーク」対象は「萌香」でデッキから「スーパーセル」を使用(手札に「スーパーセル」があればそのまま使用しましょう)。「スーパーセル」の効果で「フィル」→「ステファニー」→「ガルデ・ティーク」&他の2コスト(ここは状況に合わせて出すカードを選びましょう)を展開→「ガルデ・ティーク」で「御照行の社」を対象→デッキから「輪廻の扇子」を使用して対象は墓地の「スーパーセル」→「スーパーセル」の効果で「クロエ」を出して寝ている5エナジーをスタンバイ→「フィル」の効果でこのターンもう一枚キャラクターをプレイでき、現状リミットレベルが3なので、場や手札の状況に合わせて「セントリーゲル」か「三神 スサノオ」と「三神 ツクヨミ」の出していない方を使い分けます。さらに「クロエ」の効果で使用可能になった5エナジーとコンボで余った1エナジーを足して6エナジーまで使用できるので、このデッキに採用されているカードならどれでも追加で使用することができます。このコンボが決まれば「三神 アマテラス」を複数枚展開したり、1枚の「三神 アマテラス」を超強化して連続攻撃させたりすることができます。

その他カードの採用理由

 

キャラクター

 

PR-013 フィル

出したターン中追加でキャラクターをプレイできるようになる効果とこのカードの次にプレイされるキャラクターのレベルを1下げた状態でプレイすることができる効果を持つカード。このデッキのコンボパーツその1。「スーパーセル」で出せばそのターン中キャラクターを2枚までプレイすることができるようになります。

 

●PR-051 クロエ

場に出した時に自分のエナジーゾーンのフリーズしているカードを5枚までスタンバイすることができるカード。このデッキにコンボパーツその2。エナジーを全部使用してから場に出せればさらに追加で5エナジーまで使用することができます。

 

B03-22 サンテラ

手札のカードをデッキの3コストまでのサーバントと入れ替えられるカード。常にアタッカーを切らさないようにこのカードで手札を調整しながら戦いましょう。

 

B07-15 クレイラッド

場に出た時にデッキの1番上のカードを見てデッキの上か下に送ることができる効果と、退場キャラ置き場からキャラデッキに戻すことでそのターン中手札の〈種族:天使〉を持つサーバント全てに【瞬唱】を与えることができる効果を持つカード。このデッキでは主に「べテルギウス」のコストとして使用します。退場キャラ置き場からキャラデッキに戻すことができるので「御照行の社」の使用時などに使用しているキャラクターレベルを調整することもできます。

 

●B01-90 卯月

自分のエナジーゾーン1枚を墓地に送り、メインデッキの上から5枚までのカードと入れ替える能力のカード。このデッキは白メインなので普通だとプレイはできませんが、「ガルデ・ティーク」で場に出した「ジェットサイス」をエナジーに送ることでこのカードがプレイできるようになり、緑のカードをデッキの白のカードに入れ替えができるので疑似的なエナジーブーストを行うことができます。

 

●PR-131 めるも

場に出た時に自分の場のカードを特定の領域に送り、送った領域からカードを1枚回収することができるカード。送れるカードと回収できるカードに縛りが無く汎用性がとても高く、送るカード次第では実質的に手札を1枚増やすことができます。少なくともいらないカードを必要なカードに変換できる能力はとても強力で中盤~終盤では腐りにくいカードです。

 

●B01-49 三神 スサノオ

場に出た時にターン終了時まで自分の場のサーバント1枚の攻防を+200/+200して、そのサーバントが攻撃した時に相手の場のサーバント1枚に300点のダメージを与えることができるようになる能力を付与することができるカード。サイズアップとブロッカーの除去を同時にできるので決定力を上げることができます。このデッキだと「天乃刹観那」の能力の対象にできます。

 

●B01-50 三神 ツクヨミ

場に出た時にターン終了時まで自分の場のサーバント1枚に攻撃が防御されなくなる能力と、そのサーバントが攻撃して相手のライフにダメージが通った時に相手の場のサーバント1枚をフリーズすることができるようになる能力を付与することができるカード。貫通力強化とブロッカーの除去を同時にできるので決定力を上げることができます。このデッキだと「天乃刹観那」の能力の対象にできます。

 

●B05-20 ステファニー

デッキからコストの合計が4になるまでサーバントを呼び出すことができるカード。デッキの内容によって出せる選択肢が変わるカードですが、1+3、2+2、4一枚の出し方が主になりますが、このデッキだと2+2の出し方が主になるでしょう。自身も500/900のサーバントなので、アタッカーやブロッカーとしても活躍できます。

 

●PR-017 セントリーゲル

デッキから「三神 アマテラス」を1枚まで場に出すことができるカード。手札に「三神 アマテラス」が引けなくてもこのカードを出せればデッキから呼び出すことができるので、手札の要求値を下げることができます。自身も700/700のサーバントなので、アタッカーやブロッカーとしても活躍できます。

 

サーバント

 

●EX2-11 ベテルギウス

場に出た時に自分のキャラデッキからキャラクターを1枚キャラ退場置き場に送ることで、2枚ドローして手札から1枚をデッキの上か下に置くカード。能力の使用にキャラクターを1枚退場させる必要がありますが、このデッキだと「クレイラッド」を使いまわすことができるので、このカードを複数枚使用したとしても実質使用するキャラクターは1枚で済みます。

 

●PR-101 ガルデ・ティーク

自分の場のサーバント1枚をデッキに戻すことで、戻したサーバントのコスト以下の合計コストのスペルかマジックアイテムをデッキから使用できるカード。このカードは自身も対象に取れるので、他にサーバントがいなくても2コストまでのスペルとマジックアイテムは使用することができます。デッキに入れたカードによってサポートから妨害まで幅広く活躍することができる器用なカードです。

 

●B07-19 萌菜

場のこのカードをデッキに戻すことでデッキから「萌香」を場に出すことができるカード。このデッキだと効果で場に出した「萌香」を「ガルデ・ティーク」の能力の対象にすることでデッキから5コストまでのスペルかマジックアイテムを使用することができたり、「萌香」自信が〈種族:三神〉のサポートカードなのでそちらの用途としても使用できます。

 

●EX2-12 ベルナティア

場のキャラクターを1枚退場させる毎にデッキから1枚ドローすることができるカード。このデッキのメインコンボをした場合、場にキャラクターが大量に展開されるので、それらのカードを手札に変換することができます。また、「三神 アマテラス」を複数展開する時に1枚目の「三神 アマテラス」で蘇生したキャラクターを退場させることで2枚目以降の「三神 アマテラス」で再度蘇生することができるようになります。

 

●B03-26 阿国

自分の退場キャラ置き場にある「三神 スサノオ」か「三神 ツクヨミ」を蘇生することができるカード。「三神 アマテラス」が引けないときや枯渇してしまった時のサブプランとしての採用です。「三神 アマテラス」で詰め切れなくてもアタックできるサーバントさえいればこのカードでゴリ押しできる場合もあります。

 

●B08-22 ヒュドラスドラゴン

場に出た時、相手の場のコスト2以下のカードをデッキに戻すことができるカード。コストの概念の無いキャラクター以外なら、サーバントでもマジックアイテムでも対象にできるので用途は広いです。相手のブロッカーの除去から厄介な妨害系マジックアイテムなども大体は処理できるのでとても便利な1枚です。

 

B07-21 パピズム

相手の起動能力を持つカード1枚を除去できるカード。起動能力を持っていれば除去できるカードの種類に制限が無いので幅広いカードを除去することができます。

 

PR-147 りっち

場に出た時に自分のデッキから種族か名称に「神」を含むカードを1枚回収することができるカード。このデッキは主軸のカードが種族か名称に「神」を含むので、それらのカードが手札に入ってこない時の保険での採用になります。

 

●B01-67 御照行の社

場に出た時に自分の使用したキャラクターレベルの合計がちょうど5の時にデッキからそのターン中のみ「三神 

アマテラス」を呼び出すことができるカード。このカードで呼び出した「三神 アマテラス」は【疾風】以外の能力が無効になるので、退場キャラ置き場から指定のキャラクターを蘇生することはできませんが、「天乃刹観那」の能力で場の「三神 スサノオ」や「三神 ツクヨミ」を対象にできれば擬似的に能力を使用した状態にすることはできます。このカード自体も「天乃刹観那」の能力でデッキから呼び出すことができるので、使用したキャラクターレベルを上手く調整して「神威の双剣」→「天乃刹観那」→このカードと繋げられれば全てのカードの効果を綺麗に使い切ることができます。

 

●B08-41 八神 ヌアーサル

エナジーゾーンにある時に自分の場のカードを1枚墓地に送ることで場に出すことができ、場に出た時に相手のサーバント1枚と強制バトルすることができるカード。このカードは緑なので、白主軸のこのデッキだと通常のプレイは無理ですが、エナジーから場に出す能力は色が関係ないので、エナジーにさえ置く事ができれば能力で場に出すことができます。このデッキでは「三神 アマテラス」を複数枚出せるタイミングがあるのですが、その時に1枚目の「三神 アマテラス」で場に出した「三神 スサノオ」や「三神 ツクヨミ」をこのカードのコストで墓地に送ることで、2枚目以降の「三神 アマテラス」で再度蘇生することができるようになります。サイズ次第ですが、ついでに相手のサーバントの除去もできるのでこのデッキとはとても相性が良いカードです。

 

●B03-33 萌香

〈種族:三神〉を持つサーバントが攻撃した時に、このカードをデッキに戻すことでアタックしたサーバントをスタンバイさせることができるカード。普通の白のデッキだと「ガルデ・ティーク」の能力の対象としての採用が主ですが、このデッキのメインアタッカーは〈種族:三神〉を持つサーバントなので、本来の能力も十二分に活かすことができます。

 

スペル

 

B08-29 神威の双剣

自分のリミットレベルを+1して、キャラデッキから「三神 スサノオ」か「三神 ツクヨミ」をレベル1として場に出すことができるカード。このデッキの動きの始動になるカードで、使用キャラレベルの調整は必要ですがこのカード→「天乃刹観那」→「御照行の社」→「三神 アマテラス」と繋げればこのカードで場に出した「三神 スサノオ」か「三神 ツクヨミ」の能力を「天乃刹観那」の能力で「三神 アマテラス」に付与してアタックすることが可能です。

 

B08-28 輪廻の扇子

自分の墓地のスペルの効果を解決してそのカードをデッキに戻すカード。このデッキのコンボの繋ぎに使用するカードで、「ガルデ・ティーク」の能力で墓地に落ちた「スーパーセル」の効果をこのカードで再度使用することでその後の展開に繋げることができます。

 

PR-108 スーパーセル

リミットレベルを+1しつつキャラデッキからレベル0のキャラクターを場に出すことができるカード。「フィル」と組み合わせてレベル3+レベル2のキャラを使用するコンボが有名ですが、このデッキでは「輪廻の扇子」で再度このカードの効果を解決して「クロエ」も絡めることでレベル3×2と追加で5エナジー使用することができるようになります。

 

マジックアイテム

 

B07-42 ジェットサイス

自分の場のからエナジーゾーンに置くことができるカード。単純に1エナジー増やすことができますが、このデッキだと色が合わないので、「卯月」と併用して白のカードに変換しましょう。

 

入れ替え候補

 

●B01-60 ネフェル

相手の場のサーバント全てのスタンバイとフリーズを入れ替えるカード。このデッキは「クレイラッド」が採用されているので、試合が長期化してしまった時の保険としての採用は考えられます。

●B03-18 黒玻璃のかけら

自分の場のサーバントが相手の能力の対象にならなくなるカード。役割的には「天乃刹観那」と被る部分がありますが、あちらは自分のターン中しか守れず、このデッキの性質上できるだけサーバントを場に残したいので採用は検討できます。

●B03-19 封墓の書

お互いが墓地からカードを場に出せなくなるカード。主に墓地利用が多い黒と赤の対策としての採用が検討できます。プレイ以外でカードを場に出す手段を封じるのであれば「クラインドール」もありますが、このデッキは自分でもプレイ以外でカードを場に出す効果を多用するので、対応できる範囲は狭くなりますがこちらなら自分には影響が出ないので採用しやすいです。

●B03-59 ドラゴニックレーション

お互いが効果でエナジーゾーンにカードを送ることができなくなるカード。主に緑対策のカードですが、最近では白や赤などもエナジーブーストができるので、ある程度広い範囲をカバーできます。ただし、このデッキのもブーストギミックがあるので、出すタイミングには注意しましょう。