〇デッキレシピ

〇キーカード紹介

〇手札交換の基準

の他カードの採用理由

〇デッキの動かした

〇入れ替え候補

デッキレシピ



キーカード紹介

●PR-105 アルテミシュア

 

テキストを持たないサーバント(通称バニラ)をサポートするカード。バニラの色指定を無視できるようになる能力とバニラの合計コストを1軽減する能力、バニラをプレイした時に1枚ドローできる能力を持ち、バニラサーバントを強力にサポートできます。特にこのデッキは後述の「シュラス」と組み合わせることでバニラ+〈種族:ドラゴン〉のサーバントのコストを最大5軽減することができ、5コストまでの対象のサーバントは実質0コストでプレイすることができるようになります。

 

 

●B05-39 シュラス

 

このカードがエナジーゾーンにある間、1枚につき〈種族:ドラゴン〉のカードの合計コストを1軽減することができるカード。最大4枚までエナジーに置くことができるので、4コストまで軽減することができ、サイズの大きいカードの大量展開もできるようになります。このデッキではいかにこのカードをエナジーゾーンに4枚揃えられるかが勝負の分かれ目になります。ちなみにこのカードの能力は対象がカードなので〈種族:ドラゴン〉を持っていればサーバント以外のスペルやマジックアイテムでもコストを軽減することができます。

●B04-54 エーリュシオン

 

自分の他の〈種族:ドラゴン〉に+200/+200の修正を与えることができ、このカードを含めて場に3枚以上サーバントがいると相手の効果を受けなくなるカード。このデッキの主軸になるカードで「シュラス」を4枚エナジーに揃えた後はいかにこのカードを大量に場に並べられるかという流れになります。4枚展開できれば+800/+800と場の全てのサーバントを1000点超えのサーバントにすることも狙え、さらに複数枚展開することでお互いに効果耐性を得ることができるので場持ちもよくなります。このカードを3枚以上場に並べることができれば実質勝利まであと1歩というところでしょう。

手札交換の基準

なるべく早めに「シュラス」をエナジーゾーンに揃えたいので、手札に1~2枚程度と「水晶龍の巫女 翡翠」をプレイするためにリミットレベルを上げることができる「エステラのバーステッド」あたりは最優先で確保したいです。他にも序盤からの妨害択として優秀な「ボッシュドラゴン」や〈種族:ドラゴン〉を持つサーバントをサーチできる「グリフィント」あたりがあると安定度が上がるでしょう。

 

デッキの回し方

序盤

なるべく早めに「シュラス」をエナジーゾーンに揃えたいので、手札から置く以外にも「水晶龍の巫女 翡翠」や「グリフィント」などで回収したり、「びゃくや&すさのお」のドロー効果なども駆使して「シュラス」をエナジーに揃えましょう。

 

中盤

「シュラス」と「アルテミシュア」が揃っていればこのデッキに入っているカードなら0~3コストまででプレイできるので、バニラプレイ時の1度ローなども駆使してどんどんサーバントを並べていきましょう。

 

後半

詰めるタイミングで「エーリュシオン」を大量展開したり、「創神 バハムート」で相手のブロッカーをなぎ払ったりしながら一気に攻めきりましょう。